日常

【賃貸】太陽光発電のついた部屋に住んでみた

こんにちは、kotoです。
2022年の年末頃に引越してからの新しい賃貸には、
なんと、、太陽光発電が付いています!!

賃貸で太陽光発電が付いている家というのを恥ずかしながら、
今の賃貸を見つけるまで知りませんでした。。
今回は、入居前から気になっていた電気代がどのくらい変わるのかを紹介します。

部屋・住人情報

間取りは、2LDKで2人暮らしをしています。
2人とも会社員をしており下記の通りテレワークを実施しています。

住人A週5日テレワークを実施
住人Bテレワークなし

気になる売電金額は??

2022年11月~2023年12月の売電金額のトータルは、約51,000円となりました。
別途支払う電気代金の金額を引いた場合でも、約10,000円ほどプラスになるという結果になりました。
日中に作業を行っている間の電気代については、太陽光発電で賄っている部分もあったので、
個人的には、もっと恩恵を受けられたという印象です。


トータル金額の月毎の売電金額については、下記の通りとなります。

期間売電収入
11月~2月約3,800円
2月~3月約3,400円
3月~4月約5,600円
4月~5月約6,100円
5月~6月約5,600円
6月~7月約4,800円
7月~8月約5,300円
8月~9月約4,400円
9月~10月約4,500円
10月~11月約4,700円
11月~12月約2,800円
※住み始めて最初の数ヶ月の売電料金については、
 一括で振り込まれており細かい金額か分からない為、まとめて記載させて頂いています。

メリット・デメリット

  • 電気代の削減
  • 売電収入の取得
  • 初期費用が不要

電気代の減少や売電収入を得る事ができるという金額面でのメリットが大きくあるかなと思います。
テレワークをしている方や日中家で過ごす事が多いという方にとっては、
エアコンを一日中つけるとなると電気代が高くなる事を不安に感じる方も多くいらっしゃるかもしれませんが
そういった不安を減らすことが出来ると思います。

  • 家賃などが高くなる
  • 売電収入を得られなくなる可能性もある

太陽光発電が付いている事で同じエリア、間取りの別物件よりも家賃については高くなるかと思います。
築年数なども関わってくるため絶対とは言えませんが、付いていない物件と比較するとどうしても高くなるかと思います。
また、売電収入については当たり前ですが天気の影響を受ける為、あくまでも貰えたらラッキーくらいに考えておくと良いと思います。賃貸の契約書にも記載されていると思いますが、設備の不具合などによっても売電収入が発生しなくなる可能性があります。その為、賃貸契約時に条件など不安なことがある場合は確認される事を
オススメします!

おわりに

1年間住んでみて太陽光発電が付いている物件に住んで良かったと個人的には、感じています。
夏など1日中エアコンを付けるとなると電気代などを気にする事が多かったので、
そういった不安も解消され良かったと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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